Orbis PC 微小部蛍光X線分析装置

Orbis PC 微小部蛍光X線分析装置は、より小さな試料の分析やより速い測定に特に適している上位モデルです。本機器には、液体窒素を使用しない最新のX線シリコンドリフト検出器 (SDD)、3倍デジタルズーム付きの改良されたカラービデオカメラ、および30 µmのポリキャピラリーレンズが付属しています。Orbis PCのサンプルポジショナーには、精度の高い試料配置ができる、改良されたXYZステージが使用されています。
Orbis PC Micro XRF Analyzer
標準的なOrbis PCの構成:
  • Rh管球 (50 kV、50 W)
  • 30 µm 超高強度ポリキャピラリー光学系 (FWHM @ MoKα)
  • 自動一次X線フィルターシステム (オープン、6つのフィルター、シャッター)
  • デュアル CCD カメラ: 10xカラー、75xカラー (3倍デジタルズーム) 
  • 最新の 30 mm2 シリコンドリフト検出器 (SDD)液体窒素冷却が不要 
  • 高精度、コンピュータ制御XYZステージ
  • 試料室:真空または大気
  • デジタルパルスプロセッサ
  • 自動分析と定量分析ルーチンを含んだオペレーションソフトウェア:
    • スタンダード使用または不使用のファンダメンタルパラメータ法
    • ファンダメンタルパラメータ法を用いた軽元素マトリスにおける微量元素分析
    • 検量線法による高精度定量分析
オプション:
  • 4.9" x 4.9" (124 mm x 124 mm) の開口を持つ試料室ビューポート
  • 最新の 50 mm2 シリコンドリフト検出器 (SDD)  
  • Mo 管球 (50 kV、50 W)
  • モノキャピラリー光学系と併用する自動コリメーター (1 mmと2 mm)、ソフトウェア制御により選択可能
  • ソフトウェア: スペクトルマッピング、画像処理 SW、ラインスキャン、被膜分析、スペクトルマッチング、合金識別、データ処理用リモート分光 SW