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EDAXはClarity 電子直接検出型EBSD検出器を発売

水曜日, 5月 6, 2020

ニュージャージー州 マーワ(2020年5月6日) – X線マイクロアナリシスおよび電子線回折結晶方位解析装置のリーダーであるEDAX Inc.は、商業用EBSD検出器として世界初となる電子直接検出型EBSD検出器を発表しました。Clarity™直接検出型EBSD検出器は、入射電子を直接測定することで、ノイズと歪みのないEBSDパターンを収集できます。このアプローチは、従来の蛍光スクリーンと光学系を測定経路から取り除き、より高い感度でよりシャープなEBSDパターンを収集できます。

このテクノロジーの採用により、Clarityは従来のEBSD分析条件では良い結果が得られないアプリケーションに最適化されます。高いビーム電流が内部の結晶構造に損傷を与え、EBSDパターン検出を阻害する、ペロブスカイト太陽電池などの電子ビームに敏感な材料の分析に最適です。ビーム電流が低いことで、電子の帯電効果によって分析が妨害されるセラミックなどの非導電性サンプルにもメリットがあります。低加速電圧分析では、サンプル内の相互作用体積が減少し、ナノ材料を扱う際の空間分解能が向上します。高品質のEBSDパターンは、HR-EBSDやひずみ解析を改善します。

「Clarityによって可能になったEBSDパターンクオリティは、相互相関ベースのEBSD分析の分野で興味深い可能性をもたらし、添加剤製造された合金における複雑な転位構造と内部応力場の関係を理解する上で有望な結果をすでに示しています。」とジョージア工科大学物質科学工学部の助教授Josh Kacher氏は話しました。

「Clarityは次世代のEBSD検出器テクノロジーです」とAMETEK EDAXのEBSDプロダクトマネージャーMatt Nowellは述べています。 「この新しいテクノロジーは、以前は不可能であった分析と解析への扉を開きます。電子顕微鏡の世界では電子直接検出技術の成功はよく知られており、EDAXはこのアプローチをEBSDのマイクロ、ナノアナリシスに応用することに期待しています。」

EDAX製品のポートフォリオに、新しいEBSD検出器が加わることで、高品質のEBSDパターン収集によるユニークなオプションがユーザーに提供され、微細結晶構造の課題と材料の特性評価の課題を迅速かつ簡単に解決します。

詳細についてはホームページ www.edax.com を閲覧するかメール info.edax@ametek.com でお問い合わせ下さい。

EDAX について

EDAXは、エネルギー分散型X線分析装置、電子線回折結晶方位解析装置、蛍光X線分析装置の定評あるリーディングカンパニーです。 EDAXは、半導体、金属、地質学、製薬、生体材料、およびセラミックス市場の主要企業向けに、高品質の製品とシステムを設計、製造、納品、保守サービスしています。

1962年以来、EDAXはその知識と経験を利用して、超高感度シリコン放射線センサー、デジタルエレクトロニクス、および研究、開発、産業からの要望にソリューションを提供する専用アプリケーションソフトウェアを開発してきました。

EDAXはAMETEK Inc.の材料分析事業部門のユニットです。AMETEK Inc.は、年間約50億ドルの売上高を誇る電子機器および電気機械デバイスの世界的な大手メーカーです。 EDAXの詳細については、以下にお問い合わせください。

EDAX Inc.
ジョナサン マクメナミン
91マッキードライブ、マーワ、ニュージャージー 07430
Tel: (201) 529-4880 • Fax: (201) 529-3156
メール: jonathan.mcmenamin@ametek.com ホームページ: www.edax.com