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Lambda WDSシステム

Lambda™波長分散型X線分析装置(WDS)は、EDAX WDSソフトウェアと最先端のスペクトロメータを組み合わせることで、精度が向上し、材料分析に最高の結果が得られます。
平行ビーム光学系として設計されたLambdaスペクトロメータには、以下のモデルがあります:
  • Lambda Plus - 光学系にポリキャピラリーを採用し、遷移元素の分析に効果を発揮し、150eVから10keV (B Kα to Ge Kα)の範囲が測定できます。
  • Lambda Super - デュアル光学系システムは、特許出願中の高集光、高反射X線光学系で、B、C、N、Oの軽元素領域で究極の効果を発揮します。ポリキャピラリーとの組み合わせにより最大15keVまで高強度が得られ、100 eVから15 keVまでの範囲が測定できます。

Lambdaスペクトロメータはコンパクトな設計で、標準的なEDSポートに簡単に設置できます。 LambdaスペクトロメータはEDS分析の最適な補完ツールとなります。

EDSの代わりにWDSを使用することでSiK-WMの重複を簡単に分離
EDSの代わりにWDSを使用することでSiK-WMの重複を簡単に分離
スキャンモード

Lambdaスペクトロメータは、対応するエネルギー範囲全体をスキャンすることができ、周期表の各元素の少なくとも1つのX線ラインを検出できます。

スキャンモードのオプション:

  • EDSで検出した元素の自動取得
  • スワイプモードかマニュアル入力によるスキャン範囲のカスタマイズ
  • ユーザー指定のステップサイズとスピード
  • 選択した元素のピーク・バックグラウンドモード
    • 直観的な周期表による元素指定
    • 分光結晶、ピーク・バックグラウンド位置をソフトウェアが提案
定性・定量分析

スマート定量を備えたEDAX WDSソフトウェアは、定性分析、定量分析が可能です。 EDSとWDSデータを同時に収集して重ね合わせ表示し、簡単に定性結果の確認できます。精度と検出限界を向上させるため、目的の元素について定量分析を実施する手法(EDSまたはWDS)を選択できます。

特徴と利点

コンパクト設計
  • ほとんどすべてのSEMのハイアングルポートに取付可能
  • スタンダードEDSポートに取付可能。特別な試料室やポートが不要
感度
  • 平行ビーム光学系とコンパクトデザインで高いX線計数率を実現
SiC中のCスペクトル。EDSとWDSのエネルギー分解能比較
SiC中のCスペクトル。EDSとWDSのエネルギー分解能比較
高計数率と高P/B比
  • 最高のエネルギー分解能で迅速な元素分析
  • 遷移元素のK線のエネルギー分解能が良い
  • 多くの重複ピークの問題を解決
容易なアライメント
  • 自動化かれたルーチンにより、操作性、性能、データ精度が向上
EDSとシームレスインテグレーション。使いやすいソフトウェア
  • EDS、WDSユーザーにとって直観的な操作性
  • X線マイクロアナリシスの限界を引き上げる
  • 周期表のすべてを測定可能
スマートフォーカス

スマートフォーカスルーチンは、EDAX WDSソフトウェアの特長です。自動化されたルーチンにより、サンプル高さを自動調整し、WDS信号を最大化。スペクトロメータの最適な性能を引き出します。