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EDAXがVelocity Ultraを発表 – 世界最速のEBSD検出器

火曜日, 9月 20, 2022

PLEASANTON, CA (Sept. 20, 2022) – X線マイクロアナライザーおよび電子線回折結晶方位解析装置の業界リーダーであるEDAXは、Velocity™(EBSD)検出器シリーズに、より高速で低ノイズの新しいCMOS検出器を発表しました。Velocity Ultraは、世界最速のEBSD検出器となり、実材料において最高の指数付け精度で高速EBSDマッピングを実現します。

Velocity EBSD検出器シリーズには、特定のEBSD分析用途に特化した4つの検出器がラインナップされています:

  • Velocity Ultra – 最大 6,700 点/秒の収集スピード
  • Velocity Super – 最大 4,500 点/秒の収集スピード
  • Velocity Plus – 最大 3,000 点/秒の収集スピード
  • Velocity Pro – 最大 2,000 点/秒の収集スピード

高速EBSD用に最適化されたCMOSセンサーを搭載したVelocity EBSD検出器シリーズは、最高6,700点/秒の指数付け速度と99%以上の指数付け成功率を兼ね備えています。この画像解像度と実績あるEDAX 3バンド法の組み合わせにより、0.1°以下の方位精度を実現します。

同社EBSDプロダクトマネージャー Matt Nowellは以下のコメントをしています。 「EDAX VelocityシリーズにUltraを追加できることを大変うれしく思います。EBSD検出器の収集速度を上げることで、ユーザーは走査電子顕微鏡の時間をより効率的に使うことができ、速度が重要な動的実験における特性評価能力を向上させることができます」

Velocity EBSDシリーズは、互換性のあるEDAXエネルギー分散型X線分析装置(EDS)と統合することで、最高速の収集速度でも効率的にEDS-EBSDを同時収集できる分析システムを提供します。さらに、ChI-Scan™ 解析と組み合わせて、正確な相分離結果を得ることができます。

AMETEK Inc/Electron Microscopy Technologies副社長のNarayan Vishwanathanは下記のコメントをしています。 「EDAX の Velocity シリーズ EBSD検出器は、高速マッピングと高精度な指数付けを実現する新たなオプションをユーザーに提供します。これらの新しい検出器は、結晶の微細構造と材料特性評価の課題の迅速かつ容易な解決を支援します」

詳細については、 www.edax.co.jp/products/ebsd/velocity-ebsd-camera をご覧いただくか、EDAX info.edax@ametek.comまでお問い合わせください。

EDAXについて

EDAXは、エネルギー分散型X線分析装置、電子線回折結晶方位解析装置、蛍光X線分析装置におけるリーダーとして知られています。EDAXは、半導体、金属、地質、製薬、生体材料、セラミックス市場のリーディングカンパニー向けに、高品質製品とシステムの設計、製造、設置、サービスを行っています。

1962年以来、EDAXはその知識と経験を活かし、超高感度シリコン放射線センサー、デジタル電子機器、専門アプリケーションソフトウェアを開発し、研究、開発、産業界の要求に対するソリューションを促進してきました。